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Fallout箱庭DIY

「箱庭DIY」Fallout分室

【Fallout4】好きな場所にオブジェクトをスポーンさせる手段



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砦建設記事でデスクローの大量配置をした際に使った方法説明です。

f4mod.hatenablog.com

 

ただ配置するだけならesp作った方がいいに決まってるのですが、場所や数を変えながらゲーム内で色々試してみたい場合には便利かも?・・・もっとシンプルな手順あるかもですが!

スポーンさせたい位置にアイテムを置く

スポーンさせる座標の目印として、何かしらアイテムを好きな所に置きます。何でもいいです、鞄に余ってるジャンクとかパイプ銃とか。とりあえずヌカコーラをVault81の教室に置きました。

Vault81に設置したヌカコーラ

地形だったり配置されてるStatic Objectを目印にできれば楽なのですが、どうもうまくいかないことが多いので、アイテム置く方法にしました。

 

 

コンソールからRef IDを取得

ヌカコーラをクリックしてRef IDを取得します。下に表示されてるのが、このヌカコーラのRef IDです。カメラ寄せてクリックしないと、別のオブジェクトにターゲットされることも。

設置したヌカコーラのRefID取得

ゲーム内で生成されたオブジェクトは先頭2桁がFFになってます。Fallout4.esm内で直接配置されてる場合は、先頭2桁が00です。

 

 

オブジェクトをスポーンさせる

ヌカコーラが選択された状態(赤枠内にRef IDが表示されてる)で、placeatmeコマンドを使います。

ヌカコーラの傍にデスクローをスポーン

SSでは、

 

placeatme 1db4c 1

 

としています。1DB4CはデスクローのBase IDです(Ref IDではない)。1匹だけスポーンさせたいので、最後には1を設定(1の場合は省略してもOK)。

つまりこの意味は、

 

FF012781のヌカコーラのそばにデスクローを1匹スポーンさせる

 

というコマンドになります。

Base IDはFO4Edit使えば簡単に調べられます。デスクローに限らず、レイダーでも入植者でも、はたまたコンテナやキャップでも、何でもいいです(多分)。

Base IDとRef IDの区別についてはSkyrimブログで書いてます。Fallout4も同じ構造なので、気になる人は参照してみてください。

skmod.hatenablog.com

 

コマンドを実行すると、ヌカコーラのそばにデスクローが1体現れます。本物見たがってたことですし、役に立てて嬉しい。

スポーンしたデスクロー

 

そのままデスクローだと危ないので、人畜無害な戦闘AIに変更してあります。出口にむかって一目散に逃げ出すデスクロー(笑)。Vault居住者の皆様も特に気にしてないようです。

AI変更によりおとなしいデスクロー

 

自キャラのそばにアイテムを出現させるコマンドとして、

player.placeatme xxxxxxxx

がありますが、ターゲットをクリックした上で「player.」に相当する部分を省略すると、クリックしたオブジェクトのRef IDが代入される形になります。ワークショップの容量を増やすHigher Settlement Budgetも同じことで、クリックしたワークショップのRef IDを代入してからバッチを流す仕組みです。

 

 

バッチファイルで実行する場合

複数のアイテムを置いて、一気にスポーンさせたい場合。1個づつクリックしてコマンド打つのは面倒なので、バッチファイルで流します。この場合はRef IDごと記述する必要があります

 

3つアイテムを置いて、3箇所にデスクローをスポーンさせることにしました。メッシュ形状の問題かもですが、ヌカコーラは微妙にターゲットしづらいです。水は楽でした。

水のRefIDを参照

 

3箇所置いたアイテムそれぞれのRef IDを取得して、バッチファイルを作ります。DeathCraw.txtにしました。取得したRef IDごとコマンドを記述します。

 

FF012781.placeatme 1DB4C
FF012792.placeatme 1DB4C
FF01141A.placeatme 1DB4C

 

と書いたバッチを作成。1匹づつなので、今回は最後の「1」は省略。

バッチファイルが完成したら、コンソールから

 

bat deathcraw.txt

 

で流せば動きます。今回はターゲットのRef IDを記述してるので、何もクリックしなくて大丈夫です。

 

予定通り3匹スポーン。戦闘AI修正したespを入れ忘れていたのでみなさん臨戦態勢です。是非ミニッツメンを支援してくださいね!

三匹が斬る

 

前述の通りFFで始まるIDはゲーム内で生成されたオブジェクトです。つまり僕のローカル環境に依存してます。コマンドだけマネて実行しても同じようにデスクローがスポーンすることは無いです。もしFF012781等、同じRef IDで生成されたオブジェクトがどこかにあれば、その近くにスポーンします。

 

 

(おまけ1)デスクローの戦闘AI変更

SS撮った時に使った、デスクローを人畜無害化する変更です。

デスクローのレコードが0001DB4Cに詰め込まれています。AI設定もここにあり、その2箇所を変更したespを作っただけです。変更はすべてのデスクローに適用されますが、スポーン済の奴には適用されません

デスクローのAI変更

AggressionConfidenceを変更。そのままの意味(攻撃性と度胸)ですかね。UnaggressiveとCowardlyにすることでチキン化します。Skyrimでも全く同じことできます。

 

 

(おまけ2)競合に関する注意事項

クリーチャに限らず、NPCを変更するMODは非常に競合しやすいです

デスクローの例だと、「0001DB4C」という1つのBase ID内で、デスクローの大元設定が行われています。パーク設定やステータス、各種キーワード等、色々あります。つまり、どれを変更する場合でも0001DB4Cを書き換えるespが必要になります。したがってこのようなMODが複数ある場合は、同一IDを変更しあうespが複数存在する、つまり競合する環境になります。競合した場合、ロードオーダーが上位のespのみが有効となり、下位のespの変更内容は全面的に潰されます

 

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以上、適当スポーン実験でした!

 

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